群青

ultramarine.

04/04/16

張り紙風にリニューアル。まだH"は返ってこない。やけに早いサイクルだがネットに繋いでないので、他にやることがないのである。

毎日毎日、穴を掘ってはソコから出た土で前の日にあけた穴を埋める、そんな仕事の繰り返し。昨日と今日の違いは、先週と今週の違いはなんだろう?ふと、そんなことを思ったりする時、ああ、いつのまにか桜は散り、髪も伸びた。前髪がもとにもどり、目に入ってうっとうしい。オレって毛が伸びるの早くね?苦髪楽爪?でも、足の爪もやたら伸びるの早い。(しかも巻き爪)

同じ悪夢を見ているわけじゃないんだ。これは現実なんだよ。

 

04/04/14

まず、いきなりパソコンの電源が飛んだ。カモメも飛んだ。あなたはひとりで生きられるのーねー。いや最近、妙に暖かく春めいてきたなぁ、と思っていたらパソが加熱していたらしい。ま、この電源は5年以上使っているので寿命ともいえるが、繋いであったH"がみちづれにされた。火災でも起こしたらオレの方が危ないところだった。ボクは物言わなくなったH"を抱きしめ「身代わりになってくれたんだね。君の事は忘れないよ、いつまでも空の上から見守っておくれ。立派なお墓もつくるよ」と泣き崩れた。

というのはウソで、まだまだ働いてもらうため、日曜日にサービスへ出したら一週間くらいかかるという。今日の分は音声通信用H"でアップするつもりで書いているのだが、電話が変わると接続先やらパスやら設定しなおさないといけない(しかも、遅い上にベラボウな通信料がかかる)ので、そこまで気力と財力が持つかどうか自信がない。

 

04/04/07

ジーンズを新調。

いつのまにか、ウエスト29インチが入らなくなっている。(+1)

自転車のハマより6インチ大きく、TV画面より10インチ大きい、30インチ。これは、もう、おっさんの世界だよ。一回洗濯して縮んだりしたら、また入らなくなるのは目に見えてるじゃん?そうか!それ以上に腹の方を洗えばいいんだ、ゴシゴシゴシーって、この腹黒さはその程度の漂白じゃ無理。だいたいビール腹ったってねぇ、350ml缶2本を500缶1本に変えたからって、そのたびコンソメパンチ1袋食ってれば、そう簡単に元の戻るもんじゃないんだよ。甘い甘すぎるよ。甘いものだーいすき。

そして、レングス32インチが微妙に余るようになった。(−1)

まあ、この流れから推理するに、腹についたお肉の重量で体(おもに、足)が縮んでるとしか思えないのだが、どうなんだろうか?”人は皆、大地に返る。”この言葉を、大地に近づいてゆくと解釈すると、説得力も増し味わい深い。いや、身長じたいが短くなったんなら、他にいくらでもイイワケはたつ。腰が曲がったせいだとか、頭頂部が薄くなっただけだ、とかな。どっちにしても、やっぱり、すべからく、おっさんなのには違いない。「加齢なる変身」とかつぶやいてみて、うん、間違いなくオヤジギャグだって思ったよ。

よし!計算合ってる。(±0)

 

04/04/06

始まりがあるものには、すべて終りがある。

過去2回騙されたので、こうなったら終わりまで騙されてみようと、マトリックス・レボリューションズも借りて観るわけだ。相変わらずスゴイCGの連続。地下都市の戦闘シーンは、ほとんどアニメ(マクロスとかイデオンを彷彿)で、明らかに実写の割合が少ない。間違いなくココが一番金が掛かってる。あと、ミフネ役の人がいい味。

一作目のラスト、ネオはスミスに(一度は)殺されることによって救世主として覚醒し、二作目リローデッドでは、スミスはネオの一部を上書きしたことでウィルスプログラムに変異する。かたや空を自在に飛び、かたや自分をコピーして増殖する力を手に入れる(映像的に見せ場だ)スミスが機械側の管理下を離れ暴走しはじめ、戦いは”人類×機械×ウイルス”のみつどもえに突入するのだが、これがうまいことレボリューションズで話を収めるポイントになってる。

解明されない謎もいくつかあったが、ネオとスミスは同じカードの表裏だったという結末(さらに、どんでん返しあり)の描写でひとつだけ氷解した。リローデッドを観たとき「キアヌ、生え際が後退したなぁ。」と思っていたら、コレが言いたいがためヒューゴ・ウィービングに似せてたのか!と。そんな微妙な所で示唆しなくてもいいんじゃないか。

 

04/04/04

気が向いたらQちゃん見に行こうかと思ってたけど、あいにくの雨。それでもレースは行われたようで、人口5万8千の街に5万人の観客って・・・。引きこもってリニューアル作業。今まで重かったので画像ナシの方向でいこうかなーって・・・途中で飽きてきた。でもアップ。次回作は再び激重の予定。

 

04/04/02

いま、隣町吉川市が熱い。4日の市民マラソンにQちゃんが来るのだ。当日はかなりの混雑が予想され交通規制がひかれる。かの街にTVが来るのはタマちゃんがやって来て以来のことだ。

つい先日、アテネオリンピックへの選考落ちの会見を観たけど、Qちゃんのポジティブシンキングさには惚れた。「次の目標に向かってゆくだけです」これが、吉川なまずの里マラソンを指していたとは!(たぶん違う)

強い者が勝つとは限らないが、弱い者が勝ち続けることはありえない。

実際、Qちゃんが負けたとはっきり言えるのは、怪我で出られなかった東京国際だけで、名古屋国際は戦略としての辞退だったはずだ。(アテネ照準のトレーニングスケジュールが組まれていたのと、彼女を脅かすような選手は出ないと小出陣営は踏んでいた)その名古屋で土佐礼子が好成績をたたき出したものだから、翌日の選考会はもめにもめただろう。記憶に新しい土佐を落とせば世論に叩かれると陸連が及び腰になったとしか思えない。

つきつめて考えれば、オリンピックに出場枠があるのがおかしいのだ。たとえば、一名枠の国では、どんなに優れた選手が大勢いたとしても複数メダルは狙うことができない。結局は、スポーツの祭典とはいえ、おいしいところだけを観るエンターテイメントに過ぎない。

これは高校野球についても同じようなことが言える。選抜は各県から一校ずつしか甲子園へのキップは手にできない(H2のストーリーはここらへんが秀逸だった)優勝校の地区レベルがものすごく高くて、県大会2位のチームが甲子園準優勝のチームより強い場合だってありうるのだ。日本一を決めるのなら参加校で総リーグを組むのがスジだろう。なぜ、そうしないのかというと、それでは開幕に間にあわないからである。

 

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