群青

ultramarine.

03/02/28

2月も終ろうとしています。しかし時間の進むのが早い。1時間に60分は進んでいるようです(ベタ)

家の中で一番見やすい時計が、もっとも狂いやすい。たかだか数分のことなのだが気になるのでよく直す。しかし、これがちゃちい時計で進めるボタンしかない。15分を10分に合わせたい場合、16・・17・・18・・・・59・・00・・10と延々押し続けなければならないのだ。そのうえ、この時計は常に進む方向に狂う。ファミコン・プレステで鍛えた親指があってこそ日々耐えている。

当たり前のことだがビデオにも時計がついていて、これが自分自身で時刻修正するすごいヤツだ。NHK教育放送の時報から正確な時間を知るらしい。いつもこの時計を見ていればいいのだが、そういうものに限って隣の部屋にある。途中に敷居があるのでイスの車輪が乗り越えられないのだ(歩けってば)

WinXPもタイムサーバに問い合わせて自力で時刻合わせをする。そしてタイムサーバの時計は、参勤交代のバイトが砂時計で合わせているのだろうと想像する。

03/02/27

今日の夕食のメニューはミックスフライでした。

エビ・一口カツ・なす・かぼちゃのラインナップ。いつものように文庫を読みながらの食事で、行儀も作法もあったものではない。子供の頃は、TVを見ながら食事をしていると怒られたものだが、定食屋のおやじは心が広い

大概において無計画な性格で、食事にもそれはあらわれる。好きなものから食べ始めていくので、最後の方は嫌いなものばかりが残るのだ。今日はカツ2ケが手付かずで残った。しかも米ばかり先行してしまい、主食/副食のバランスも崩壊している。かといってライス大盛りと頼むと食べきれない。半ライスというのは聞いたことがあるが「半おかずで」はセーフだろうか?

飲み会などでもこの傾向は顕著で、酒は足りなくなるのにツマミは大残りということもしばしば。数人が好き勝手にツマミを頼むものだからテーブル上は足の踏み場もないほどだ。(良い子はマネをしないように)しかし、自宅で飲むときには、ツマミがないので気を使わないで酔うことができる。

03/02/26

今日は仕事が休み。タイヤを新品に交換し、慣らしがてら100kmドライブへと行きました。

「今、ついているのと同じヤツを」と注文したのだが、タイヤも毎年バージョンアップしていて、同じものはもう造られていないと言われる。ほぼ同グレードのものを買い、1本1万円なり。さすがにヒビ割れ3分山→バリバリの新品への交換は、劇的な乗り心地の変化で、CDの針飛びも少なくなった(本来CDが聞けるような足回りではない)

平日で空いている道を、知らない方へ知らない方へと選んで走る。見渡すかぎり田んぼと畑ばかりの道を法定速度+αで流す。こういうとき手足は車の操作系の一部になってしまい、勝手に加減速し回転をあわせコーナーをクリアしていく。いくら最近のオートマが賢くなったとはいえ、まだまだ人間の手足(しかも放心状態)のスムースさには追いついていない。

頭の方はやることがないので、何かを考える時にあてもなく運転するというのは最適だ。しかし、ここのところ欝期に入っているようで、あまりいい方向に考えが向かない。ドライブも善し悪しである。

03/02/25

WEBページを置かしてもらっているサバが落ちているようです。

25日午後10時に復活しました。

とりあえず、この日記は2箇所で公開しているので書き続けることはできる。パソコンを使い始めて10数年、ほぼ最初の頃から日記というかメモらしきものを書き続けている。字が下手で、漢字もよく知らないオレにとってIME(当時はFEP)は、「こんな便利なものがあったなんて!」とカルチャーショックだった。初めて鉛筆を使った人も同じように思ったに違いない。

10年とはいえフロッピー1枚分にも満たない。過去ログ(w)をちょっと読み返してみたが、夏炉冬扇、曖昧模糊、支離滅裂な文章(ですらないもの)で自分も誰に何を伝えたかったのかが謎だ。そういえば当時も酔っぱらって書いていたように思う。

デジタルデータは劣化しない。しかし、情報は古くなり発酵しやがて鼻につくようになるのだ。いずれこの日記もそうなる。

03/02/24

朝からボタ雪が降り続いていますが、積もるほどの気温ではないようです。

雪の中を車で走ると、フロントガラスにほぼ水平に雪がぶつかってくる。あまり雪の降らない所に住んでいるので新鮮な感覚だ。改めて、走るということは大気にぶつかっていくことだと気付く。地球がまわっているとか自分が少しずつ年をとっていくとか、あたりまえの事は、なかなか気にもとめないことだ。

あるキーワードや、懐かしい音楽や匂いなどで昔を思い出すことがある。そういう時、決まってある一時期が鮮明に蘇ってくる。そして、そのどれもが楽しく面白くうれしかったことばかりなのだ。当時の自分にしてみれば、良いことも悪いことも等分にあり平凡な毎日を過ごしていたはずなのだが。

たぶんその頃は、楽しいことが空気のように自然に自分を包んでいて、あたりまえ過ぎて気付かなかったのだろう。

03/02/23

案の定、二日酔いで後頭部がズキズキします。もう絶対に酒は飲みません!今日一日は。

7時起床。ディーラーに朝一番で12ヶ月点検を予約してあるので、準備にかかる。車に載っている雑多な荷物を降ろし、整備簿や予備のキーを捜す。どちらも車のどこかにあるはずなのだが、うまく隠しすぎていてなかなか見つからない。

なんとか間に合うが「昨夜は飲み会ですか?」と営業の人にいわれるほどの酒気帯び状態。「だ、大丈夫ですよ」とオレ。なんとか代車のハイブリットシビックを出してもらう。減速するときの力を利用してチャージするらしい。世の中には頭のいい人もいるもんだ、と考える頭のいたい人。「た」の一文字が世界を分ける。

待ち時間を利用して理容店に行く(サムイ・・・)「床屋に行く」と、ここで宣言してから何日が過ぎただろうか?grep検索してみると1/26がヒットした。1ヵ月も経ってる。そういえば最近、地面に映る自分の影がライオン頭だった。ほぼ半分の量の髪を切ってもらったのはよいが、床屋さんよ、肩をたたかんでくれ頭にひびくんですけど

ヒヤシンスの植え替えをしようと器を探す。帰り際に某100円ショップに寄り、なにやらコップのようなものを買う。ついでにネタにしようと撮影しながら植え替え進行。作業に30分、HP作りに30分なのに・・・撮影スペースを取るために、床を露出させるのに30分以上かかったのが解せん!

以上のことを別の日にひとつずつやっていれば、何回か日記のネタに困らなかった・・・が今、全部書いてしまったぁぁ

本当に苦しい時こそ、その底力が試される時である
(死んだら、そう墓に刻んでくれ)

03/02/22

今夜は牛肉・トリ肉・魚(不明)などが入った鍋でした。ちゃんこ?

同級の男だけのむさくるしい集まり。なにやら普通のサラリーマンは不況やら上下関係やらで大変らしく、グチ大会の様相。異常なサラリーマンのオレとしても、なんとか一矢報いたいと考えたのだが

どうも太刀打ちできるようなレベルの話題がない。

あらためて「オレって、ひょっとして、もしかしたら幸せ者なのかもしれない」と心の中でつぶやいていた。(脳内酒気帯び)しかし、ビールのツマミに出てたチョコレートが「いいんだよ。義理でもらったヤツだから」の言葉にどん底に突き落とされるのであった。

今なら、グチ言えそう。

03/02/21

今週の始まりは焼肉、そしてシメの明日は鍋にお呼ばれしました。今日の昼間は初夏を思わせるような暖かさ。鍋も早急にやらねば我慢大会になってしまう。

子供の頃の我が家は貧しく、スキヤキといえば豚肉だった。さらに「今夜は鍋よ」と聞かされ喜び勇んで食卓につくと、そこにあるのは湯豆腐ってこともあった。なにも全世界に向けて○○家の恥を発信することもなかったですね、お母さん。

少しフォローしとくと、オレが実家を出てからはスキヤキにうしの肉が混入するようになったらしい。それってつまり、ごくつぶしが減ったからですか?そうなんですか?

この逆トラウマのおかげで、高級な食べ物(寿司、鰻、フォアグラなど)が食べられない大人になった。エンゲル係数が低いのは、遊興費や書物に使う金が多いからだけではないようだ。

03/02/20

真夜中は雨降り。しかしさほど寒くない。一雨ごとの暖かさかな。

普段から不断に油断しているオレだが、今日は寝過ごしてしまったぁぁ。こんなことは社会人になってから50回目くらいだろう。後輩からの電話で起こされ顔も洗わずに会社に行くと、もうバイト君まで来ていて皆の視線は冬の雨よりも冷たい。

言い訳してもよかとですか?オレはケータイのアラームを目覚まし代わりにし、枕元に置いて天使の寝顔で寝ることにしている。時間に余裕を持ってセットしてあるので、アラームが鳴ってからもしばらくはベットの中でぬくぬくとしていられるのだ。通常ならば。

しかし、今朝は

  1. 一回目のアラームを聞き逃したばかりか
  2. 後輩が遅刻をしないように気遣ってかけてくれた電話を最初のアラームだと思って無意識に止めたうえ
  3. そこからさらに二度寝してしまった

のだ。

なんだ、全部オレのミスだな・・・ちっとも言い訳になってないではないか!顔は10時頃トイレで洗いました。

03/02/19

仕事がヒマなので、昼休みが妙に長いです。

「あずみ」というマンガを読んでいたら、映画化されると同僚が教えてくれた。戦国時代の小女刺客が文字通り快刀乱麻するストーリーだ。序盤から中盤(家康を討つあたり)までは面白くて雑誌掲載の時に追い続けていたが、途中からなんとなく読まなくなっていた。最近では宮本武蔵とも戦ったらしい。

この手の物語は主人公があまりにも強くなりすぎてしまうところが興ざめなのだ。負けをバネにして、さらに強くなる(山ごもりとかする)ストーリーのほうが好きだ。それに黒星・黒星・休場・白星・黒星という感じの、負け越し人生の方がリアルではないだろうか?自分の現実をみているようで感情移入が容易い

すでに完結している戦うヒーロー・ヒロイン達も、強すぎて敵がいなくなったのが幕引きの原因のような気がする。不敗神話を守り続けるのはわりと楽なのかもしれない。それには力の拮抗したライバルがいてはダメなのだ。

03/02/18

晴れた日に耕しもせず、雨の夜に読書もせずネット徘徊。そこには罠が・・・

さきほど小一時間かけて次のスタイルシートを書いていた。途中お絵かきソフトでロゴなんかもチョコチョコ作りながら進めていたのだが、いきなりブラウザが固まった。読み込みの途中でうんともすんともいわなくなり、キーはまったく効かずポインタだけはしばらく頑張って動いていたが、やがて画面は真っ黒に。他の窓も巻き込んで、すべては水泡に帰した(合掌)

オレはもともとひらめき派なので(無計画ともいう)いきなり書き始めて、屋上に屋を重ねてゆきやがて破綻する方式だ。2度と同じものが書けない。しかも、エディタに手打ちなので高級ソフトにあるような自動バックアップもない。今回の大傑作は日の目を見ることもなく消えていった。まさに滅びの美か

03/02/17

夜半に雪が降ったようで、車のウィンドウといいドアといい激しく凍り付いていました。

ロックははずれるのに、開かずの扉。出勤時間が迫りピンチ。もうなりふりかまわず、車体に足をかけて引き剥がすようにドアを開けた。くっきりとスニーカーの足跡がついた愛機はHANG TEN新作ステッカーと見間違うほどだ。そういえば前回洗車したのはいつのことやら。先日のエア漏れもあるし、12ヶ月点検も近いので給料がはいったら少し手をかけてあげよう。(ナデナデ)

9年目に突入した愛車のガワはかなり痛んできている。しかしエンジンは絶好調で、たとえるなら、パッとしない女の子(しかも三つ編)がメガネを取ったらすごい美人だったという男のロマン状態だ(かなりずれてる感じもするが)

とりあえず現行車に目移りする車はない。次に買い換えるとしたら90年代のHONDAの中古から選ぶことになるだろう。新車買うほどの甲斐性がないのがメインの理由だが。

03/02/16

昼に知人宅を襲い、焼肉だけをいただいて帰る。一撃離脱のピンポイント攻撃。

「焼肉やるから集合せよ。ただし肉持参で。」と昨夜指令がくだった。枯れ木も山の賑わい、はたまた壁の花か、頭数が足りない時(頭が足りないかもしれない)に召集のかかることが多い人生を歩んでいる。便利屋稼業大繁盛というところか。

8人が食材を持ち寄ったので、そこにはおびただしいほどの生肉の山が築かれていた。みな酒の方に気を取られている間に、ここぞとばかりタンパク質の摂取に精を出す。

「それナマだぞ」「平気平気、レアレア!

新じゃがや白菜も焼いてバランスの良い食事ができた。ただし量は異常だ。初めて食った骨付きソーセージが激うま。最終的な夢は、ギャートルズに出てきた骨付きの肉を食うことだが、5割方達成したともいえる良い日だった。

03/02/15

鼻をかむので忙しい。もしや、これがうわさに聞く花粉症なのか?

そういえば先々週にもらったヒヤシンスが、枕元の窓際で咲きかけている。もし花粉が出ているとしたら、無防備に浴びて寝ている状態だ。しかも、今日もひと鉢もらってきてしまった。誰かの大いなる陰謀だろうか?だとしたら、オレの鼻をたらす目的は何か?

さらに仕事から帰宅しようと駐車場に行くと、前輪がパンクしていて見事にペチャンコ。帰るに帰れないので、その場でもう一仕事する。会社にはフォークリフトがあるのでラッキー。車体を豪快に持ち上げスペアに交換しスタンドに持っていく。「古くなって接着剤が効いていない。ビート(ホイールとタイヤの接地面)からもれている」とのこと。・・・陰謀ではなかったようだ。

応急処置をしてもらったが、近いうちに変えなければなるまい。

03/02/14

白菜漬を2人からもらいました。バレンタインデー?なんですかな、そりゃ?

ご両人とも、かなりお年をめされた八百屋のオヤジなので、愛の告白とかは無関係の偶然だろう。「おまいさんから買った野菜、うまく漬かったから食ってみぃ」と、こういうことはよくあるのだ。いつもありがたくいただいている。どちらかと言うと浅漬けのほうが好みなので、そこんとこよろしく。

去年の今頃、手ひどく振られた。それ以来「2度と恋に落ちないと、誓う孤独の太陽が涙ににじむ」生活を余儀なくされているが、基本的に執着(根性とか)の足りない性格なので「これでヨシ」としている。恋愛をされている方々には、オレの分も頑張っていただきたいと思う。

喪失と開放は同じこと。孤独と自由もしかり。

03/02/13

今日は休肝日。コーヒーを飲もうとしたら砂糖が切れてます。使ったら補充、使ったら補充。

うっかり携帯電話(PHS)を忘れて仕事に行ってしまった。帰宅してから着信履歴を見たら、上限の20件まで全部「不在」の文字が・・・友達が多いわけではなく、すべて仕事がらみの電話だった(哀愁)

そもそもコレにかかってくる通話の内容は、大別するとほぼ2種類しかない。高圧的口調の命令か、懇願的口調の命令だ。そしてどのインストラクションにも「大至急」の状態副詞がつく。オレにとってケータイはリモコンとほぼ同義語なのだ。

大作少年が腕時計に向かって「飛べ!ジャイアントロボ」と叫べば、どこに向かって飛ぶのかはわからなくとも、とりあえずロボは飛ばなければならない。

今日はリモコンがなかったおかげで、実にスムースにのびのびと仕事ができた。酒の力を借りなくても健やかに一日を終れそうなのである。

03/02/12

部屋の中でも外と同じ重装備でネットに挑んでおります。ドテラを捨ててしまったのが悔やまれる今日この頃。

今までフリースって好きじゃなかった。理由としては

決定的にダメなのが3番目の理由で、因果関係ははっきりしないが他の化繊よりもフリース着用の時の方が、より強力な火花が飛ぶような気がする。小心者で、心臓が弱くフィールドの貴公子と呼ばれていないオレにとって静電気は冬季最強の敵なのだ。

ところが先日、ちょっと名の知れたところのフリースジャケットを買ったら、これがイイ!軽いしスベスベだし、やはりバージンフリースとペットボトルからの再生品とは違うのだろう。それとも最初に買ったヤツが980円だったのが諸悪の根源なんだろうか。(しかも2枚で1780セール)

03/02/11

会社から失敬してきた薬(パブロン)が底をつきました。なぜビンごと持ってきてしまったのかというと、CSSによるウェブデザインをする際に、參考にして良いものという記事を読んだからです。

「風邪を治す薬を作れたらノーベル賞」と言われるように、ふつう風邪薬とよばれているものは、症状を抑える役にしか立たない。それでも鼻の穴にティッシュを詰めるよりは、いくぶんスマートなわけだ。「鼻水は止めといてあげるから、その間に自分の力でナントカしなさいよ」と使用上の注意には書いてある。

日頃から、自然治癒力で大概のことはなんとかなるとは思っているが、あいにく金と力はなかりけりで、さらに色男でもない。もう少し経つと老人力というのがつくらしいので楽しみにしている。力に自身のないオレは、いきおい酒の力を借りることになる。

酒も漢方薬も元は草だし、酒瓶だって空になれば酒屋に返す。やはりこの薬ビンだけでも返しておくべきだろうか

03/02/10

鼻のかみ過ぎで耳がキーンとしてます。

昔、左の鼓膜を中耳炎で切除した。何かスゴイ感じの話だが、その時の先生の話によるとわりとそういう人は多いらしく「運がよければ再生するかも・・・」とのこと。ぉぃぉぃという感じで、現在に至る。電話するのに左耳ではちとムリという程度の難聴だが、生活に不便を感じるほどではない。

でだ、右脳というのは左耳と直結しているらしい。遠いのに。オレはゲージュツや直感・情緒をつかさどるといわれている右脳に音情報がうまく伝わらない人間だったのだ。普通の人が音楽を、左耳→右脳と聴いて「まぁ素敵なメロディ」と感じてる所を、オレの場合は、右耳→左脳と伝達され「ふむ、4分の2拍子だな」と感じているのである。オレのカラオケに深みがないのはこのせいだったのか。

このことから導きだされる教訓は「右脳に刺激を与えるには、左耳や左手を攻めるのがよい」言いかえるならば「愛のささやきは、左耳を噛みながら」そして、左脳に分析のヒマを与えてはいけないということだろう。

03/02/09

昨夜から雨が降り出していたので「やっぱり日曜は雨か・・・」と目覚ましもかけずに寝ました・・・10時に目覚めるとピーカン

風邪がひどくなりつつあるので、たとえ晴れても出かけないもんね(強がり)と昼から再び寝る。カーテンを開けっ放しにしていたので、ベットは陽だまり。暖か・・・いや暑い。うなされて昼寝から目覚めると寝汗びっしょりだった。これで少しはよくなるだろうか?

サイトの大改造も一段落したので、缶チューハイを買ってきて一人で祝う。お湯割にしてさらに薄まったせいか、はたまた味覚マヒのせいか味がしない、でも酔う。それにしても、自分で変えたのに「アドレスが変わりました」のページに出てしまうのはなぜか?

03/02/08

のど飴(1袋)のおかげでノドは調子上向きに。しかし歯が痛い。次はキシリトールガムか?

最近、出先で昼メシを取る時にマンガ喫茶を使っている。店内は窓際の明るいコーナーと壁で仕切られたインターネットコーナーに別れている。どちらも1時間400円の席料を払う。このパソコンコーナーは半畳ほどの個室に仕切られており、暗くじめじめしている。

小説なんかのインターンネットカフェのイメージ、ヤンエグ(死語)がカプチーノを片手にノートパソで株式サイトを見る、なんぞとはかけ離れたアヤシイ世界だ。壁紙は綾波レイだし、履歴やお気に入りが欲望の渦をまいている

それでもさすがブロードバンド、家で見る重いサイト(ちょっとアヤシイところ)もサクサク動く。最初の頃は自分のページを見つけられなかったが(どこにも登録してないし、アドなんか憶えていない)ようやくたどり着けるようになった。

さすがのオレもランチができあがると、欲望の個室から這い出してきて窓際で光を浴びながら食べるのだ。

03/02/07

のど飴がとまらない。チェーンスモークならぬチェーンのど飴。

日曜日は雪の予報が出ている。新しいデジカメの試し撮りに出かけようかと思っていたのだが・・・しかし、今週の水曜も雪マークだったが快晴であった。気象衛星ひまわりの誤作動に期待する。

ウソです > 気象庁どの

そういえば、いつの間にやら雪の季節。オレはどの季節もそれなり好きだ。冬には夏の日差しを恋しがり、夏には冬のピンと張りつめた空気に思いを募らせる・・・って、そういう屈折した愛しかたしかできないのは、なぜか?

それに、毎日せわしなく生きているせいで、季節の移り変わりなど気付かないで過ごしてしまう。花粉症もないから花の便りも届かない。唯一、年に4回ほどひく風邪で「あぁ、季節も変わるんだな。布団でも出すか」などと自覚している。

03/02/06

油断大敵、風邪ぶり返し。

スズキ自動車からTwinという軽自動車が出た。ハイブリッド仕様が売りなのだろうが、オレの注目するのはノーマルエンジンの最下グレードだ。軽エンジンながらトルクレシオ100kg/kg・m近い数値。これってもしや街中では、えらく早いのではなかろうか。小回りもしやすそうだしジムカーナ向き?

価格表を見てまたビックリ、50万円を切っている。下手なバイクよりも安い。

車にせよバイクにせよ、早く走らせるためにはエンジンを強力にするか重量や摩擦を少なくするかしかない。(テクニック抜きの話)もちろん同じエンジンなら車重が軽い方が燃費もいいし、慣性が小さくなるから安全でもある。スズキとしては後者を狙ったのだとは思うが。

安全衝突基準という決まりがあるので、無闇に補強などを削って軽くすることはできないが、全体を小さく作ることで軽くするのは良いアイディアだと思う。今の風潮はゆったり乗れて豪華仕様が流行のようだが、選択肢としてこういう車があるのもいい。

しかし、今日は強調するところがない日記だ

03/02/05

すっかり湯船で寝るクセがついてしまいました。(2度目だけど)溺れ死ぬのは仕方がないとしても、煮え死ぬのだけは大人として恥ずかしいと思います。

オレがこのアパートに住み始めたのは4年前。その前は千葉あたりを転々と移り住んでいた。断っておくが、借金取りに追われていたわけではない。もちろんファンに追っかけられたのでも断じてない。いうなれば過去から逃げていたのだろう。

今の部屋を選んだ時の条件は「すぐに入れて敷地内に駐車場があること」の2点だけで、最初の不動産屋で即決した。築十数年、古色蒼然、盛者必衰の理をあらわす物件だった。現在では20年を突破していると思われる。

一人で住むには広すぎて、夏は涼しいが冬は極寒。物がよくなくなるのも広すぎるのが原因かと、つい今思った。そういうわけで冬一番暖かい所が浴室の湯船の中なのだ。そこで寝るしかあるまい。もちろんユニットバスなんぞという、こじゃれた風呂ではなく、一般のものよりも大きいような気がする。寝返りも打ち放題だ

03/02/04

コロンビア号の事故を、今日はじめて耳にしました。いそいでニュースサイトと掲示板めぐり。どこまでも一人時間差な人生。

左手親指の爪が割れてそれどころじゃなかったのです。左門豊作の折れたバットをよけるために空手チョップして割れたわけではなく、単に爪を切っていたら「パキッ」って割れた。まったくアゴが割れたり爪が割れたり忙しい。

しかし、あまりにももろすぎる。カルシウムかビタミンが足りないのだろうか?あるいは乾燥しすぎて水分が欠如しているのかもしれない。

燃えやすいので、爪に灯をともすような暮らしには適していると言えるだろう。

03/02/03

節分です。皆様マメはまかれたでしょうか?

朝方と昼間の温度差が激しいので、2着の上着を着替えながらの労働。昼はいつも通りのMA−1を着用、防寒用にはダウンジャケットを使っている。これがスタンドカラーなので首がすっぽり隠れて暖かい。

寒さが厳しいとそのスタンドカラーの中にアゴまでうずめてしまうクセがあるのだ。カメの子状態とでも言おうか、より冷気に触れる面積を小さくしたいという人類共通の願望だろう。

はたから見ると、とても仕事をしているようには見えない。特にオレの場合は一生懸命働いていても、仕事をしているようには見えないらしい。水面の白鳥のたとえと受け取っておこう。ってオレは足ヒレか?

それでも、他人の視線などは微々たる問題だ。本当に深刻な問題は、アゴがチャックに擦れて赤く擦過傷になってしまったことだ。冬が終わる頃にはアゴが割れて、ロバート・レッドフォードのようになったらどうしよう。

03/02/02

洗濯物が乾きません。あるときは主婦の顔を持つ男。

昨夜のアルコール消毒のおかげか、ノドの調子がいいようだ。「このまま声が出なかったら、筆談で仕事をするしか道はないのか」と途方にくれていたが(おおげさ)メモ帳とえんぴつを持って走り回るのも、敏腕記者のようでカッコよい。しかし、メモに書かれているのはひらがなばかり・・・そしてピカソ級8の字(過去参照)

八百屋にくらべて魚屋のおっさんに、ノドをつぶしている人が多いのはなぜか?思うに魚屋の商品名は、連呼しやすいのが原因ではないかとにらんでいる。

試してみよう。「シャケシャケシャケェ〜」「コマツナコマツナコマツナァ〜」やはり野菜よりも魚の方が、より叫びやすい。ブリと大根、タコとじゃが芋どれをとっても魚屋の勝ちだ。以上QED

このような小さな発見が人生を豊かにする。がしかし、この実地検証のせいで、またノドが痛くなってきた。

そうあるときは真理の追求のためには、犠牲をかえりみない顔も持っているのだ。

03/02/01

如月に突入。昔読んだ小説に、如月弥生という名の女探偵が出てくるストーリーがあった。当時、小学生のオレは月の異名など知るわけもなく「キレイな名前だなー」と思っていました。まさかダジャレだったとは・・・

今夜は飲み会。患部のノドをアルコール消毒してきた。普段から酒の強さに波のあるオレだが、やはり体調がすぐれないときには負けが多いようだ。特に熱燗が効く。現時点でズキズキと頭痛が・・・これって風邪の症状だろうか?

味覚もマヒしているので、から揚げにいくら塩をふってもしょっぱくない。まわりの連中も何もいわないところをみると、風邪で味覚マヒか酔って味覚マヒしているのだろう。しかし、いくら味がしないからといっても、トリカラにレモンは邪道だ。そこ!箸でひねるなって!

お客さんにヒヤシンスの球根をもらった。「室内で育てよ」とのことだが、我が家のような過酷な条件の環境でも花を咲かせることができるのか。

とりあえず名前はシンスケとつけた。

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送