群青

ultramarine.

04/01/30

賭博破戒録 カイジが終了した。

毎年、正月に神社仏閣に行かぬことはあっても、パチンコに行かぬことはない(身を清め、元旦開店前に並ぶ。他にすることがないのか?とか聞かないでくれ、悲しくなるから)その年一年を占う運だめしで、 sug家一代(オレの代)の慣わしとされている。パッキーというお賽銭を供え、これに勝てれば家内安全・五穀豊穣・待ち人は来るわ失せものは出るわのお告げと同等の効果があり、もちろん賽銭は最低でも10倍返しである。

ところが今年は4戦4敗の借金4だ。このままでは、転居かなわず・縁談来ず・産事悪しと散々な目にあうかも知れぬ。明日が最後の勝負になるな、(到底、今までの分を取り返すことはできない額になっている。とりあえず、明日プラスになればOKという自分ルール)などと考えながらここまで書いて、ふと検索してみたら、こんな結果が。モノゴコロついて20年、1月のことを正月というのだと思っていたのだった。

04/01/29

たびたびデザイン変えてスイマセン。間違ってないです、ここは最果てのサイト群青。近いうちに、もう一度変わるかと思います。そんで縮小もします。万が一、絵やら写真が欲しい方がいましたら落としといてください。

昨日、ようやく英雄を借りて観た。思っていたほどのアクション活劇ではなく、かといって人間関係やストーリーも難しくない。純粋に映像が美しい映画。ワイヤーアクションが派手(バレエのようだ)だけど、それ以上に、風の砂漠にあがる砂埃、鏡のような湖面や全画面に舞う紅葉のシーンがすばらしい。やはり本物はCGを超える・・・って書いて、もしCGだったらどうしよう。

始皇帝(になる人)を狙う刺客たちを倒した主人公が帝より褒賞を受け、戦いの様子を語るという、現在と過去を行き来する二重構造。話が進み、二転三転その結末は・・・。ストーリーの起承転結?によってイメージカラーが変わるんだけど、真実が明らかになるシーンでは白が使われている。そして主人公のカラーは黒だ。ネタバレギリギリって感じだが。タイトルのHEROってのは彼を指すのか!ってのと、ラストのラストが意外だった。

あと、この映画、どう見ても奥田瑛二がひとり出ている。

04/01/27

「お世話になりました。」
「うむ、二度とここへ戻ってくるんじゃないぞ。
 ハナムケだ、吸うか?」(そっとハイライトを差し出す)

月末になり、人が動く。ある者は新天地へと脱出してゆき、またある者は道を踏み外して地獄に嵌る。(世間一般の言葉では同僚になるという)

たとえばの話しだけど、仕事がいやになっちゃって、いや、もっと他にも理由があるのだろうが「もうやめた!」って男がいる。歳も近くてウマも合うし、シンパシィ感じてた。次の仕事のあてもなく、子供と奥さん(注:美人)もいるのに辞めるって、それでどうしようというのか?とてもオレにはマネができない。(特に妻子アリの部分がマネようがない)

倒れたらそこまでよ。ヒトの人生まで背負えんな、などとうそぶいて来たが、こういう状況を見るにつけ、オレだったら奥さん(注:美人で働き者)が怖くて(可哀そうで、ではなく)好き勝手なことは出来んなって思ってしまう。芸のためなら女房も泣かす♪なんてのは逆立ちしてもムリだ。まぁ、幸いなことに芸はすでに極めているので泣くこともないだろう。そういうわけだから、ダンナに愛想がつきたらオレのところへ来るといいよ、奥さん(注:美人で働き者で優しい。たまにオニギリとかくれる)(注:だからたとえ話しだってば)

04/01/26

やっぱ夜中の仕事は冷えるからね、イヤーマッフルは必需品。

耳が暖かになる他に、無理難題な命令とか罵詈雑言とか自分の寝言とか聞かないで済むしね。でも、アレつけてると電話してる姿がマヌケ。片側のモコモコを右手でビローンって引っぱって、左手で隙間にケータイこじ入れてる。そのあと、手離しで話せるかな?と思ったらやっぱし落ちたね。

結構着こなしも難しくて、まぁ、コレが似合う男って言ったらF1のピットクルーかヤッチャ場のフォークリフトドライバーか、つうくらいでね。

04/01/25

二日酔いの頭で考え事をしていたら、さらにズキズキしてきて、日が落ちる前からビールに逃げ込んで明日もヤヴァイ感じがしてますが、どうでしょうか?

文系人間、理系人間てな分けかたをよく聞くけど、ありゃ分かれてるんじゃなくて理系に含まれる一部の人が文系なんだと思うよ、多分。誰でも行動なり思考ってのは、原因と過程と結果みたいな論理の道筋(蕎麦を食う前に箸を割るべきだ。箸を割るには袋から取り出さねばならない。とか)をたどってるわけなんで、一連の流れをパッと見てわかる人が文系、ひとつひとつ確認しながらじゃないと進めないのが理系ってこと。

だから、すでに頭が痛いのに、明日もこんな調子になるとわかっているのに呑むのにも、きちんと論理的理由があるはずだ。説明してください、理系の人。ちなみにリカバリしたのに、パソコンが未だ不安定なのは怨霊のシワザということでいいでしょうか?

04/01/23

うちから歩いて1分の所に、郊外型大規模書店があって(つまりは辺鄙な所に住んでるってわけだが)毎日、それはもう雨の日も風の日も通うんですよ。仕事終って帰ってくると、アパートの敷地内の駐車場から自分の部屋まで行くのと本屋まで行くのとが、ほぼ同じ距離。どうせなら本屋の方に住みたいね。冷暖完備。立ち読みし放題、CDの視聴もOK、タバコの販売機もあるし最近じゃスナック菓子とかも売ってる。

そんで、この店もゴタブンにもれずレンタルビデオ&DVDやってるわけですよ。で、ココだけのお得なローカル情報なんだけど、例えば23日レンタル開始のビデオは、前日22日の午後3時頃にバイトのおねいさんが並べはじめるのです。オレの通う時間とドンピシャ(死語)つか、絶対オレを意識してるね、おねいさん。C・EフルスロットルもT3も一番乗りで借りたのはオレでした。しかし、昨日うっかりしてて(週に5日はうっかりしてるが)英雄〜HERO〜借りそこなっちゃったんですよ。

こうなるとね、もう、しばらくはレンタル中ってフダがはずれなくってね。この辺、娯楽少ないからね・・・(´・ω・`)ショボーン

04/01/21

森博嗣の”四季 夏”と”四季 秋”を連続読み。一応、この人の作品はすべてチェック(ハードカバーの文庫落ち待ちアリ)しているのだが、どういうわけか”四季 春”を逃してしまい、あちこち探してもすでに売り切れて見つからず。アマゾンにリンク張ったりしてるけど、ネット通販っての?したことないんだよね。オレ田舎者なんで騙されそうでコワイ(100冊届くとか)

どうせならシリーズは発刊順に読みたかったのだが、どうやら独立した物語のようなので読んじゃった。”夏”は、過去2シリーズの総集編的な作品。人生の夏ともいうべき青春時代(春じゃん)に、ひとり立つ主人公の四季はとても眩しく書かれている。

すぐ飽きてしまうことに、人間は時間を使いすぎる。しかし、これは良いことだ。執着することが善と信じられているように思える。飽きることが良い状態だという認識を持つべきではないか。

常識って、そんなに後生大事にするほど確かなものなのか?と問われた読後感。

”秋”では、殺人事件らしきものがあったが未解決(次の”四季 冬”でどーにかするのだろうか?)だし、もはやミステリですらない。むしろこの2作は、物語の外側にある構成のトリックに驚かされた。いったいどの辺からこうなることを作者は計算していたのか、ってところがスゴイ。この人、某掲示板では叩かれまくっているが(つまりは読まれているってことなのだが)オレの評価じゃ天才だ。

04/01/19

雪降ってるじゃんかョ(ノ ゚Д゚)ノ==┻━┻

またもなんやかんやと忙しく一日を過ごす。パソにお道具ソフトを入れられるのはいつになるやら。コレだってメモ帳で書いてるのだ。どうして不幸は重なるの?神田明神でお払いしなかったから?そして雪とヤツは、緊張している時には来ず、油断している時にやってくる。ちょうど定食屋でTV見ながら晩飯食ってたら「いやぁー、またはずしちゃいましたね」と明るく言い放ち、つづく眉毛のどアップで、鼻の器官に入ったラーメンがまだとれないんだぞ。

04/01/18

「実家に帰らせていただきます」の書置きをしておいて更新が止まると、あらぬ疑いがかかるかもしれないので何か書く。

波乱な週末であった。天気予報によると関東地方は土曜から雪との事で、我らが生鮮物流業界の面々には緊張が走った。狂牛病や鳥インフルエンザも恐ろしいが、積雪で大根が抜けなくなるというのも食卓がピンチになることを忘れてはいけない。こんな時こそ集荷力が試されるのだが、そこはオレ様のこと余裕のヨッちゃん(死語)のはずだった。

時は木曜日までさかのぼる。ついに我が家のパソコンは起動画面から先へ進まなくなり、再インストール(芥川賞とはなんの関係も無い)するしかないところまで追いつめられていた。瀕死でも動いているうちはダラダラと放置しているオレだが、崖っぷちになると行動力を発揮する。夜9時からリカバリを開始しOSだけのまっさらパソコンになったところで、あんのじょう眠くなって寝るという集中力の無さも発揮した。

明けて翌金曜日。ケータイ(PHSだけど)が壊れる。接触かなんかの電気系統のトラブル(鈴木亜久里とはなんの関係も無い)らしい。以前から電池のフタがパカパカしていて気づくとポケットの中ではずれたりしていた。通話できるうちはダラダラと放置しているオレだが、ライフラインが切れたとなるとウカウカしていられない。何より仕事を干される。実は、京ぽんスレの住人だったのだが、泣く泣く機種変した。ところがDDIのおねいさんが、元電話の電源がパー(持ち主がパーなのとは何の関係も・・・あるかもしれない)なので新電話にデータが移せないと言う。

かくしてデータはあるけどネットに繋げないパソと、通信はできるけどすべて手動発信の電話での集荷となる。通常の三倍(赤い彗星とは何の関係も無い)は消耗した。しかも、雪は降らなかった。 _| ̄|○

04/01/15

北風つよいね。

パソコンだけでも不調だというのに、風が吹くとAir-H゛まで途切れがちになるのさ。(電波と消える魔球は風に弱い)
こいつを買ったのは、大雪が降って電話線が切れても余裕でネットできるじゃん?って思ったからなのに。(イルクーツクでの経験から)
しかも、このあたりは雪なんてめったに降らないのに。(特に夏に少ない)

正月に実家に帰ったとき、オヤジのパソが新しくなっていた。あとデジカメも2台に増えてた。まったく誰に似たんだか血は争えないなァと、この辺までは笑っていられたんだけど、いつの間にかケーブルTVにも加入してるのを知って笑顔も消えたね。ネット、タダだしサクサクだし、それになに?サバスペースも持てるって?オレがここに住んでたころとは生活レベルが桁違いじゃん?

ひどいわ。あなた、私を騙していたのね?”かわいい子には旅をさせろ”なんて言いながら、心の中じゃ”ゴクツブシをおんだして快適な暮らしを”なんて笑っていたのね・・・あんた誰と賭けていたの?あたしの心はいくらだったの〜?うらみ〜ま〜す♪ わかりました。もう、あなたとお話することはありません。わたくし、実家に帰らせていただきます。

04/01/14

メールをいただきました。(名無しさん、もしよかったらHNを書き入れてください。あと、HPアドレスなど書いていただくと、こっそり覗きにいきます)内容にふれないところに優しさとかも感じてます(爆) メニューテンプレこしらえときました。

と、いうわけで、今日の仕事はテンプレ作成である。モニタの前で腕組みをし深謀に熟考をかさね、おおまかな構想を練り上げると分速400打(よく考えるとかなり遅い)でコーディングを始めた。・・・と、口の端がにわかに冷たい。気がつくとファンヒーターが止っている(3時間で自動で消える)あまりの寒さに目がさめたのだ。モニタはスクリーンセーバーを映し出し、カーソルは腕組みを始めたときのままの位置にあった。こころなしか首も痛い。あの、すばらしいアイディア(が浮かんだと感じたの)も、ピアニストを思わせる指さばき(をしてるように感じたの)も、すべては夢だったのだ。白昼夢というにはあまりにも遅い冬の夕暮れ。

それだけ寝てもベットに入れば即爆睡のオレって、しあわせ者か突然睡眠障害かのどちらかだろう。

04/01/12

やっぱり、マンガと小説読んでてリカバリはしなかった。だってその方が楽だもん。

マンガ”軽井沢シンドロームSPROUT ”は20年を経ての軽SYN続編。当時主人公だった耕平は44歳になり、前作の最後に誕生した息子”薫平”を中心にしたストーリーになっている。相変わらずの軽いセリフまわしや、デフォルメとシリアスの分配の妙はみごとだが、やはり今の若者向けにデチューンされているようで前作のようなギラギラした感じがない。むしろ脇にまわった耕平の枯れ具合に自分を重ねあわせて、あの頃はよかったよな?とかしみじみしてしまう、オレも40歳。耕平の

「この好天に動かないMB(ジープ)を洗う人生とは・・・おれも思わなかったな」

は史上に残る名セリフだと思う。

当時ビックコミックスピリッツの創刊から、この”軽井沢シンドローム”と”めぞん一刻”の連載が始まって二枚看板だった。”めぞん”の方も春香ちゃんを主人公にして続編を描いてもらいたいものだ。ビックコミックといえば、”こまわり君”も20数年ぶりに帰ってきている。こちらは38歳、結婚して子供ひとり、妻別居中。”がきデカ”のころのパワーも身をひそめ、居酒屋でくだを巻くような平穏無事な日々を送っている。

なんなのだろう?この符合は。当然これらの物語は当時を知っている人に向けての、なんらかのメッセージだと思うのだが?ふたたび表舞台にひっぱりだされて、彼ら(つまりはオレだ)に、もう一度、陽が当たるというような展開は果たしてこの先あるのだろうか?

04/01/11

マンガ読んで小説読んで、夜になって「さて巡回でも・・・」って、ここで気がついた。リカバリすんのすっかり忘れてたね。今日メールを送ってくれた方、ソフトが不調で読めません Σ(-人― )" スマソ

ひきつづきトップページ軽量化計画進行中。長くてうざったいメニュー部分を小改造、のつもりが3時間もかかってしまう。階層ひとつ増やすだけでCSSの記述量が倍になって本末転倒という罠。

04/01/10

なんかパソコンの調子がおかしい。ソフトを3個も立ち上げると虫の息。パソは使う人の鏡とかいうけれど、線の細い所まで似なくてもよい。確かにオレは厄年かもしれないが、君はまだ2歳の若さなのだよ、マザー(パソの名前)

特にMSNエクスプローラーが重症で、メールを読みに行ったきり帰らぬ人になる。だいたい、このメーラー重たすぎるよな?メールチェックしたいだけなのに天気予報とか読みに行くし、メッセのアップデート勝手にするし、チョウチョのアニメもいつの間にかリニュしてる。やりたい放題。

多少でもメモリの節約になるかと、サル絵を縮小し sug先生にはDAT落ちしてもらった・・・が、あまり変わらん。やっぱ、リカバリするしかないのだろうか?運悪く明日から連休だし。先日突然データの引越ししたのはニュータイプの覚醒だったのかもしれない。

04/01/08

実は、ここで告白しなければならないことがあります。

シンクロニシティというのをご存知だろうか?共時性などと訳され、正夢や予知夢などのことを指すことが多い。もうひとつ有名な例では「101匹目の猿」の話がある。

九州のとある島に住む猿が、海水で芋を洗って食べることを思いついた。その行為はゆっくりとだが周囲の猿たちにひろがり、100匹の猿が芋を洗うことを憶えた。そして次の101匹目、という段になって劇的な変化が猿たちに起きたのだ。101匹目ではなく島全体の猿が一斉に芋を洗い始めた。そればかりか、その島だけにとどまらず日本の各地で同様の行動をする猿が観測されたのだ。ある臨界点を超えると、全体の意識(イデ)が同時に変化するという事例である。

さて皆さん、気づかれたでしょうか?今年は、お飾りをつけている車が極端に少ない。私は去年まで車のフロントグリルにミニしめ飾りをつけていた。この暮れから正月にかけては忙しさもあって、つけるのを失念してしまった。100匹目の猿は私だったのです。

04/01/07

すばらしき題字の世界

04/01/06

実際、年末進行の過激さの中に身を置いているときは「どうやったらここから生きて抜け出せるか」とか「最大の敵は自分自身なのだ」とか「あと5分寝かせて」とか思っていたけれど、年明けのあまりのマターリさ加減にもう嫌気がさしている。戦場でしか生きられない男の悲哀ってゆーの?やはりオレは骨の髄から忍者だな。

04/01/05

メールをいただきました。

日記を書くと自動で日時が書かれるんじゃないですか?

”メモリゾ”とか”えんぴつ”とか”さるさる日記”を使っている人なんでしょうねー。うちは手打ちですよ、手打ち。コシが違うでしょ?腰砕けでしょ?

手打ちってのは、なんもかんも自分で書くってことで、日付どころか本文以外にも”まーくあっぷ”ってのも一緒にやる作業なんです。大部分の人格がアホネタを書きながらも、一部の冷静な人格がここで段落を変えるから<p>入れて・・・とか、ここリンクだから<a href=”なんたら”>(あ、はれふ と声に出しながら)だな・・・って一文字づつ打つんですよ。ホ○ムページビルダーとかのオーサリングツールを使っているブルジョア階級とは無縁のサイトなんですよ。だからって今日が何日かわからないイイワケに全然なってないわけですよ。奥さん。

04/01/04

えーと。ついさっき3日の日記書いたような気がするんだけど、みなさんからいただいたメールを見てみると日付が1月4日になってるわけなんだが。

まだ今年に入ってから2回しか寝てないような気がするのですが、今日は何日でつか?ある意味、日記の概念を超越してるといえるのではないだろうか。

04/01/03

毎日酔っぱらってるとどこにも行けないので、一念発起してアルコールを抜く。今年のオレは意志が強い。とりあえずアキバをマーケットリサーチ・・・と思ったらムチャクチャ混んでる。駐車する場所を探しているうちに神田明神まで行ってしまったので(以前は銀座まで行ってしまった。今年のオレは進歩している)ついでに、たこ焼き食いながらお参り。ここで驚愕の事実を知らされる。ボク、本厄(翻訳すると real calamity)だったのね・・・

ソフマップで120GBの外付けHDDを買ってきて、4台のパソに分散されているデータをまとめる。約15年の集大成は2GBにも満たなかった。これで、あと900年は容量不足の心配がない。今年のオレは整理整頓だ。過去の愛の往復書簡とかが出てきて、ツッコミながらも涙ぐんで読んでしまう。昔のオレはロマン派だった。

夜、古畑任三郎を見るが、睡魔と酔いに負け途中で寝てしまう(ソファで朝まで)犯人が閣下なのはわかる(つか倒叙法だし)が、どうやって解決したのかが謎だ。今年のオレの目標はこの謎を解くことである。

04/01/02

いくつになっても 故郷(さと)へ帰るのは いいもんだ〜♪

本家に一族が集まってモチなど食う集まりに行ってきました(雑煮オフっての?)親も喜んじゃって峠越えた村の入り口には幟とか大漁旗とか立ててるし、照れてるんだかなんだか知らないけど、「勝手口からこっそり入って来い」とか言われちゃうし。都落ちってどーゆー意味?エヘエヘ。

百畳弱(八畳)の鳳凰の間に sug家の面々が集まると、なんだかこれから遺言状の公開でもあるんじゃないのかって物々しさ。すみっこに座ってるボサボサ頭の人、金田一さんでしょ?ってよく見たら1年ぶりに会う義弟でした。あと、ボクの分だけ座布団がありませんでした。

04/01/01

迎春

今年もよろしく

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